コスパ最強アフタヌーンティー

ホテル椿山荘東京 「ル・ジャルダン」店舗情報(ジャンル:ロビーラウンジ/アフタヌーンティー)

ホテル椿山荘東京ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」の入り口付近の様子。緑色の絨毯が敷かれた階段を数段上がった先に、ラウンジの空間が広がる。入り口には木製の立て看板があり、「le Jardin」の文字と営業時間(平日 11:00-22:00、土日祝 10:00-22:00)が記載されたメニューが掲示されている。奥には窓から自然光が差し込む明るいラウンジの様子が見え、赤い大きなフラワーアレンジメントが目を引く。落ち着いた雰囲気の空間。
lemon

【ホテル椿山荘東京 「ル・ジャルダン」】

  • 住所:〒112-8680 東京都文京区関口2丁目10−8
  • 電話:0339430920
  • アクセス:東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1a出口:徒歩約10分
  • 営業時間:平日 11:00~L.O.21:00(~22:00)
    土日祝 10:00~L.O.21:00(~22:00)
    (セットメニュー L.O.19:30、飲物 L.O.21:30)
  • 定休日:無休
  • 公式HP:ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」

【ミス・レモンのティータイム情報】

  • ランチ:あり(パニーニプレート、サンドイッチなど)
  • ティータイム:あり(デザートセットなど)
  • アフタヌーンティー:あり(要予約)
  • ディナー:あり(ハイティー、アラカルトなど)
ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」の窓際席から、緑豊かな庭園と歴史ある三重塔を望む光景。手前にはグラスやカトラリーが整えられたテーブルが写っており、奥には屋外テラス席と鮮やかなピンクのツツジが見える。自然光が差し込む開放的な空間。
ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」の窓際席より。豊かな緑が広がる庭園の奥には、風情ある三重塔が静かに佇みます。この特別な景色を眺めながら、都会の喧騒を忘れて心ゆくまで優雅な時間を過ごすことが出来ます。
アフタヌーンティー詳しい体験記事
【永久保存版】3年通い詰めたマニアが明かす!ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」アフタヌーンティーの全て(予約・料金・時間・日本庭園、紅茶&スコーンの秘密、値上げの考察)
【永久保存版】3年通い詰めたマニアが明かす!ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」アフタヌーンティーの全て(予約・料金・時間・日本庭園、紅茶&スコーンの秘密、値上げの考察)

広告
ABOUT ME
ミス・レモン
ミス・レモン
幼い頃、ディケンズの『クリスマス・カロル』で描かれるクリスマスプディングやミンスパイといった英国菓子の描写に強く憧れていました。絵本の中だけの存在だと思っていたそれらが、紅茶教室で「実在する!」と知った時の深い感動こそが、私のアフタヌーンティー探求の原点です。

紅茶教室では紅茶の産地別の特徴や、ペアリング術、洋食器の知識、そしてアフタヌーンティーの歴史まで深く学び、今では、一口飲めばそのお店の紅茶が基本に忠実かどうかわかるほど。さらに英国菓子教室でも知見を広げ、2018年からは毎年欠かさず英国展へ足を運び、多様なスコーンや英国菓子の世界に触れる喜びに浸っています。

これまでに国内のホテルや紅茶専門店で100回以上のアフタヌーンティーを体験してきました。一度訪れたお店でも、変化や進化を捉えるために継続的に足を運び、その「解像度」を深めることを大切にしています。さらに、アフタヌーンティー体験をホテル業界全体の経営戦略という幅広い視点からも観察することで、他にはない多角的な視点と深い洞察で情報を発信しています。

アフタヌーンティーは、日常のストレスから離れ、素晴らしい体験を通じて美意識を磨き、人生を豊かにしてくれる最高の時間だと信じています。最高の非日常を求める皆様にとって、このブログが信頼できる「決定版」ガイドとなることを願っています。
記事URLをコピーしました