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【2026最新】帝国ホテル「ランデブーラウンジ」アフタヌーンティー体験記|5,000円台〜のコスパ最強プラン!スコーンのおかわりは?

帝国ホテル「ランデブーラウンジ」のアフタヌーンティー。伝統の3段スタンドと、手前には特注の白いティーポットと紅茶。背景にラウンジのシャンデリアや光の壁が輝く優雅な様子。
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私が最後に帝国ホテル 東京の本館1階「ランデブーラウンジ・バー」を訪問したのは、2023年の8月で、久しぶりの来店です。

普段は17階にある「インペリアルラウンジ アクア」を利用することが多いのですが、今回はあえて本館1階を選びました。理由は「本館の建て替え計画」です。

新しい時代に向けて変わりつつある中で、帝国ホテルの「顔」であるこの場所を、今のうちに記録に残しておきたい。そんな思いで予約を入れました。

今回は、2026年最新のメニュー、意外な特等席の発見、そして17階アクアとの使い分けについて詳しくレポートします。

サクッと、ランデブーラウンジの紅茶のメニューだけ知りたい、ペアリングだけ知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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帝国ホテル東京「ランデブーラウンジ」アフタヌーンティー概要

帝国ホテル 東京「ランデブーラウンジ」のメニュー表紙。白地に金色の枠線とアールデコ調のロゴ、"THE RENDEZ-VOUS LOUNGE"の文字が記されている。奥には白いティーポットとラウンジの特徴的な青いカーペットが見える。
項目詳細
場所帝国ホテル 東京 本館1階
アクセス日比谷駅・内幸町駅 徒歩3分 / 有楽町駅 徒歩5分
提供時間11:00~17:00(L.O.)など ※プランにより異なる
滞在時間2時間制(ドリンクラストオーダーは終了30分前目安)
料金6,900円(税込・サービス料込)
※2026年2月時点
ドレスコードスマートカジュアル推奨
(厳格な規定はありませんが、男性の短パン・サンダル等は避けるのが無難です)
席数155席(全席禁煙)
予約推奨(特に土日や窓際希望の場合は必須)
👉 [OZモールで帝国ホテル・ランデブーラウンジの空席をチェックする]

ラウンジの雰囲気:多田美波のアートを望む「意外な特等席」

ランデブーラウンジといえば、約7,600個のガラスブロックからなる「光の壁」が有名です。 「せっかくなら光の壁の正面がいいな」と淡い期待を抱いていましたが、案内されたのは壁側ではない席。

帝国ホテル ランデブーラウンジで案内された、ストライプ柄のゆったりとしたソファ席。奥には光の壁が見え、隣席との間隔が広い落ち着いた空間。
今回案内されたのは、体を包み込むようなソファ席。隣の席との間隔も十分に広く、居心地抜群でした。

しかし、座ってみて気づきました。ここは「隠れた特等席」だったと。

左には多田美波作、「光の壁」が煌めいています。

帝国ホテル ランデブーラウンジの座席から望む「光の壁」。アール・デコ調のレトロなテーブルランプ越しに、約7,600個のガラスブロックが壁一面に煌めいている様子。
約7,600個のガラスブロックが織りなす「光の彫刻」。建築と一体化したパブリックアートの傑作です。

そして右を向けば、ロビーの天井を飾る巨大なシャンデリア「ゴールデンローズ」が、輝いています。こちらも波田美波作です。

帝国ホテル 東京本館1階「ランデブーラウンジ」の内観。高い天井、奥に見える巨大なシャンデリア「ゴールデンローズ」、手前の赤いバラの装飾が、重厚でクラシックな雰囲気を醸し出している。
席から右手を向けば、ロビーの象徴である巨大シャンデリア「ゴールデンローズ」が輝いています。この高い天井と開放感も、本館ならでは。

真正面から見る迫力も素晴らしいですが、こうして左右に帝国ホテルの「二大名品」を同時に視界に入れながらお茶ができるのは、この位置ならではの贅沢。

ランデブーラウンジの象徴「光の壁」を手掛けた多田美波(ただ みなみ)さん。 実は2026年、彼女の画期的な個展が東京都現代美術館で開催されます。

【開催概要】

  • 期間: 2026年8月29日(土)~12月6日(日)
  • 場所: 東京都現代美術館(MOT)
  • 注目ポイント: 東京では35年ぶりとなる大規模個展

単に「美味しい紅茶」をいただくだけでなく、こうした新しい芸術との出会いやきっかけをくれる。それこそが、帝国ホテルが長年愛され続ける理由なのかもしれません。

【2026年最新】メニューと「価格据え置き」の衝撃

席につき、メニューを開いて友人と顔を見合わせました。

「……値段、変わってない?!」

お値段は、6,900円(消費税込、サービス料込)。

そう、物価高騰が続く2026年においても、ランデブーラウンジのアフタヌーンティー価格は2023年の来訪時と変わっていませんでした。

メニュー表を見比べてみると価格が変わらないだけでなく、「苺のショートケーキ」や「モンブラン」といった主役たちも、サイズダウンすることなくそのままです。

2023年と2026年のメニューを精査すると、一見すると「サンドイッチが減った?」と感じますが、実際は逆。シンプルなマリネが、より手の込んだ「料理としての完成度が高い一皿」に置き換わっていました。

この立地とクオリティを考えれば、定価でも十分すぎるほどの価値があります。

今回、私はそこからさらにお得な「裏ワザ」を使いました。 OZモールの「平日限定15%OFFプラン」で予約をしたので、5,000円台でアフタヌーンティーを体験できました。

ただでさえ「価格据え置き」でありがたいのに、そこからさらに割引になるなんて……!

しかも、単品2500円の紅茶やハーブティーが飲み放題です。

まだこの限定プランが残っているか、ぜひカレンダーをチェックしてみてください。

👉【15%OFFプランあり】OZモールで最新の空席を見る

ランデブーラウンジアフタヌーンティー「フード&スイーツメニュー

帝国ホテル 東京「ランデブーラウンジ」のアフタヌーンティー。3段スタンドの上段には苺のショートケーキやモンブラン、中段にスコーンとジャム、下段にセイボリーが並ぶ。手前には白いティーポットと紅茶が入ったカップ、背景には特徴的な「光の壁」とシャンデリア「ゴールデンローズ」が見えるテーブルの様子。
アフタヌーンティー「ザ・ランデブー」

「帝国ホテルの味」を少しずつ、一度に味わえる贅沢なラインナップです。

【スイーツ(1段目)】

  • 苺のショートケーキ
  • 和栗のモンブラン
  • カマンベールチーズケーキ

【スコーン(2段目)】

  • プリン
  • プレーンスコーン
    • (クロテッドクリーム、蜂蜜添え)

【セイボリー(3段目)】

  • ランデブーサンドイッチ
  • 季節のムース
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【1段目】スイーツ

帝国ホテル ランデブーラウンジのアフタヌーンティースイーツ。苺のショートケーキ、和栗のモンブラン、丸い形のカマンベールチーズケーキが皿に盛られている。

苺のショートケーキ:しっとりとしたスポンジと上品な甘さの生クリーム、甘酸っぱい苺の完璧なバランス。

和栗のモンブラン:濃厚な栗の風味が楽しめます。

カマンベールチーズケーキ:口に入れると濃厚なチーズの風味が広がる逸品。通常は販売されていないので必食です。

上段には、帝国ホテルの顔とも言える王道スイーツたちが鎮座しています。

帝国ホテルの代名詞とも言えるショートケーキ。上質な生クリームのコクと、苺のしっかりとした酸味が特徴です。

一口食べた友人は、「やっぱ帝国ホテルのいちごショートは美味しい……」としみじみ満足した様子。

帝国ホテル ランデブーラウンジ アフタヌーンティー 苺のショートケーキ
苺のショートケーキ

和栗のモンブラントップに輝く金箔と、「IMPERIAL HOTEL」のロゴ入りチョコレート。

このチョコプレートが乗っているだけで、「あぁ、私は今、帝国ホテルにいるんだ」という実感が湧いてきます。

帝国ホテル ランデブーラウンジのスイーツの断面。左は濃厚なカマンベールチーズケーキ、右は金箔とホテルのロゴチョコが飾られた和栗のモンブラン。
左が「カマンベールチーズケーキ」。そして右側は、「モンブラン」。

私の一押しは、なんといっても「カマンベールチーズケーキ」です。

実はこれ、普段はショップでもなかなか出会えないレアな逸品。

昨年、期間限定で復活した際にホテルショップ「ガルガンチュワ」でわざわざ購入したほどの大ファンだったので、今回アフタヌーンティーのプレートで再会できたのは、まさに感涙モノでした。

カマンベールチーズケーキは断面からも伝わるように、中はぎっしりとクリーミー。口に含むとチーズの心地よい塩気が広がり、甘いものが苦手な方でも虜になる味わいです。

濃厚なチーズの風味と上品な口溶けは、ここでしか味わえない特別なもの。どんな紅茶が味に寄り添ってくれるのか、ペアリングの詳細は別記事で熱く語っています。

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帝国ホテルのショートケーキやモンブランなど定番スイーツに合う紅茶は?ランデブーラウンジ実食ペアリング検証
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【2段目】スコーン&プリン

帝国ホテル アフタヌーンティーの中段プレート。四角いプレーンスコーン、クロテッドクリーム、瓶入りの蜂蜜と苺ジャム、プリンが載っている。

プレーンスコーン:帝国ホテル伝統の四角いフォルム。シンプルだからこそ小麦の風味が際立ちます。

クロテッドクリーム&蜂蜜・ジャム:スコーンにはたっぷりのクロテッドクリームと、瓶の蜂蜜が添えられています。

プリン:昔ながらの少し硬めの食感と、ほろ苦いカラメルソースがたまりません。

中段には、伝統の四角いスコーンとプリン。

帝国ホテル ランデブーラウンジ アフタヌーンティー カスタードプリン

プリンは「これぞホテルのプリン」という、卵の濃さとカラメルのほろ苦さが絶妙なバランスでした。

テイクアウトはサイズ大きめで、サールのバイキングは小さめなので、ランデブーラウンジのはちょうど良いサイズ感です。

四角いスコーンを割ると、中からふわっと小麦の香りが立ち上ります。 味わいは非常にシンプルで、だからこそコクのあるクロテッドクリームや、瓶入りの贅沢な蜂蜜の味が引き立ちます。

帝国ホテル ランデブーラウンジ アフタヌーンティー スコーン クロテッドクリームと蜂蜜添え

「おかわり自由ならいいのに!」と私が心の中で叫んでいたその時、友人が「おかわりできますか?」とスタッフの方に聞いてくれました。

心の声を代弁してくれてありがとう……!と感謝したのも束の間。 結果は「おかわり不可(追加料金 650円)」とのこと。

するとスタッフさんが、「同じスコーンはホテルショップ『ガルガンチュワ』でも販売しておりますので、ぜひ」と笑顔で教えてくださいました。

なるほど、予約プランの15%オフ特典などを使えば、実質お土産代がお得になる計算。追加にしようか迷ったのですが、テイクアウトすることにしました。

【3段目】セイボリープレートの変化

  • ランデブーサンドイッチ:竹墨のサンドイッチ
  • 季節のムース:カリフラワーと豆乳

2023年(左)はシンプルなカプレーゼでしたが、2026年(右)は手の込んだ「海老とムースのオードブル」に進化。
サンドイッチも黒いパンを使ったシックな装いに。単なるコストカットではなく、より洗練された「美食」へのシフトが感じられます。

帝国ホテル アフタヌーンティーの竹炭サンドイッチの断面。黒いパンの間に、カレー風味のチキンとレーズンのフィリングが挟まっている。
ランデブーサンドイッチの断面

竹炭パンの中身は、カレー風味チキンとレーズン。

竹炭サンドの「コロネーションチキン」風フィリングは、スパイシーな香りとレーズンの甘みが口の中で弾ける、非常に奥行きのある味わい。 美味しいです!

サンドイッチを一口食べた瞬間、友人と『あ、これコロネーションチキンじゃない!?』と顔を見合わせました。

実はランデブーラウンジ昨年、バーガーだった時期があり、大好きなサンドイッチが消えてしまい英国好きとして寂しく思っていたんです。だから、この竹炭パンでの復活は、私にとって最高に嬉しい『再会』でした。

季節のムースは「豆乳とカリフラワーのムース」。

口当たりが驚くほどなめらか。海老のプリッとした食感とコンソメジュレの塩気が重なり、まるでフレンチのコース料理の始まりを告げるような贅沢な一口でした。

2023年のシンプルな構成と比較しても、料理としての完成度、そして食後の満足度は格段に上がっています。

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🫖 ドリンクメニュー全17種・飲み替え自由の驚愕のコストパフォーマンス!

【2026年最新】ランデブーラウンジのアフタヌーンティーメニュー

【クラシックティー】

  • ダージリン
  • アッサム
  • ウヴァ
  • ディンブラ

【フレーバーティー】

  • アールグレイ
  • アップルティー

【ハーブティー(ノンカフェイン含)】

  • カモミールブレンド
  • リフレッシュブレンド
  • ローズブレンド
  • フルーツカクテル

【コーヒー・その他】

  • ブレンドコーヒー
  • エスプレッソ
  • カフェオレ
  • カプチーノ
  • アイスティー
  • アイスコーヒー

ランデブーラウンジのドリンクメニュー(全17種類)を眺めて感じるのは、流行に流されない「英国式スタイルの美学」です。

インドやスリランカの銘茶をはじめ、アールグレイ、アップル、そしてカフェオレまで。あえて奇をてらわず、誰もが知っている「定番」を完璧なクオリティで揃える安心感は、まさに帝国ホテルならでは。

ここで注目したいのが、その「価値」です。

  • 単品価格:ドリンク1杯につき 2,500円(税込・サービス料別)。
  • アフタヌーンティー:全17種類が おかわり自由(フリーフロー)

単純計算で、3杯飲めばドリンク代だけで元が取れてしまう計算になります。

実際、今回友人と二人で訪れた際は、合計で6ポットの紅茶と、アイスティー、アイスカフェオレの計8杯をいただきました。

これを単品価格(1杯2,500円)で計算すると、驚きの 20,000円分

一人あたり10,000円相当のドリンクを楽しんだことになり、これだけで余裕でアフタヌーンティー代(6,900円)を上回ってしまいました。

もちろん、元を取ることだけが目的ではありませんが、帝国ホテルの上質な空間で、お値段を気にせず「一番飲みたいもの」を次々と試せるこのフリーフローは、控えめに言って「最高の体験価値」だと思います。

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伝統を守る一方で、カフェインを控えたい方への配慮も忘れていません。 カモミールやリフレッシュブレンドなど、4種類のハーブティーをラインナップ。時代の変化に寄り添う姿勢も、多くのゲストに愛される理由でしょう。

💡 全種類のドリンクについての詳しい解説は別記事にまとめました。ノンカフェインメニュー、アイスティー対応、ミルクティー、レモンティーの詳細についてはこちらをご覧ください。

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紅茶好きにはたまらない!「帝国ホテル特注」のティーセット

金額的なお得さもさることながら、私が今回最もテンションが上がったのは、実はこの美しいティーセットです。 紅茶好きとして、ついチェックしてしまった「偏愛ポイント」をご紹介させてください。

1. 舵輪とライオンのバックスタンプ

帝国ホテルのティーカップの裏面。金色の「舵輪とライオン」のロゴマーク(バックスタンプ)が刻印されている。
カップの裏には、帝国ホテルの証である「舵輪とライオン」の刻印が。特注品ならではの重厚感です。

カップをそっと持ち上げて裏を見てみると……ありました!

帝国ホテルのシンボルマークである「舵輪とライオン」の刻印。

既製品のブランド食器ではなく、帝国ホテルのためだけに作られた特注品である証です。このロゴを見るだけで、背筋が伸びるような優越感に浸れます。

2. 優美なポットと「薔薇」のつまみ

帝国ホテルの白いティーポットの蓋のアップ。持ち手(つまみ)の部分が、薔薇の蕾のような花のモチーフになっている。

提供されるティーポットのフォルムも秀逸です。 白磁にプラチナのラインが入ったアール・デコ調のデザイン。

そして蓋のつまみ部分を見ると、まるで薔薇の蕾のような愛らしいモチーフが施されています。

帝国ホテルの白いティーポットの蓋のアップ。持ち手(つまみ)の部分が、薔薇の蕾のような花のモチーフになっている。
蓋のつまみは、薔薇のような花のモチーフ。指先に触れる部分までエレガントです。

注ぐたびに指先が触れるこの繊細な造形に、職人のこだわりを感じずにはいられません。

3. 香りが広がる「広口」のカップ

帝国ホテルのティーカップに注がれた紅茶。飲み口が広く浅い形状で、紅茶の水色が美しく映えている。
香りが立ちやすく、味わいがまろやかになる広口のカップ。紅茶好きには嬉しいセレクトです。

個人的に嬉しかったのが、ティーカップの形状です。 縦長のタイプではなく、飲み口が広く浅いタイプが採用されています。 このタイプは水面が広いため、紅茶の香りがふわっと顔全体を包みます。

「茶液が濃く感じる細長いタイプ」よりも、紅茶本来の繊細な風味を楽しめるこの形状は、フリーフローで何杯も楽しむアフタヌーンティーに最適です。

4. ロゴ入りコースターの特別感

グラスに入ったアイスティーとレモン。下には"THE RENDEZ-VOUS LOUNGE"と書かれたオリジナルの紙コースターが敷かれている。
アイスティーのコースターにもラウンジのロゴが。細部まで手を抜きません。

アイスティーを頼むと、涼しげなグラスと共に運ばれてくるのが、”THE RENDEZ-VOUS LOUNGE” の文字が入った専用コースター。

紙一枚の小さなことですが、こうした細部まで「ブランドの世界観」が統一されている点に、老舗ホテルの矜持を感じて心がくすぐられました。

スコーンはテイクアウトが正解な理由

スタッフさんが「ガルガンチュワでの購入」を勧めてくれた理由が、帰り道に判明しました。

帝国ホテルショップ「ガルガンチュワ」で販売されているスコーン(2個入り)。価格は378円と記載されており、ラウンジよりも手頃に購入できる。

ショップに立ち寄ってみると、そこには「スコーン 2個入り 378円」の姿が。

ラウンジでの追加料金(650円)と比較すると、なんと半額以下

しかも2個入りです。 「その場で食べる贅沢」も素敵ですが、スタッフさんのアドバイス通り、ここでお土産を買って帰るのが、賢い帝国ホテルファンの正解ルートのようです。私はもちろん購入しました!

【編集後記】建て替えを前に。ランデブーラウンジの記憶を刻む

最後に少しだけ、個人的な備忘録を。 本館の建て替えが近づく今、この空間の「記録」をここに残しておきたいと思います。

帝国ホテル100年史の資料(平成の大改修時の写真)を、現在のランデブーラウンジの背景とかざして比較している様子。
資料に残る平成の改修当時の姿と、現在のラウンジ。その意匠が驚くほど変わっていないことが分かります。

驚くべきことに、天井の照明、重厚な柱の意匠、そして多田美波氏の「光の壁」……。1990年代の「平成の大改修」を経てもなお、そのほとんどが当時のまま維持されています。

唯一の大きな変化といえば、かつてのバーエリアが現在はホテルショップ「ガルガンチュワ」へと姿を変えたことくらいでしょうか。

これほど大規模なラウンジを、半世紀以上にわたって当時の品格のまま維持し続けている。これこそが、他でもない「帝国ホテル」という老舗の格であり、奇跡だと思うのです。

本館の建て替えという大きな節目を控え、この空気感に触れられる時間は刻一刻と短くなっています。

  • 最強のコストパフォーマンス:1杯2,500円の銘茶が飲み放題で、6,900円という価格設定。
  • 歴史的価値のある空間:多田美波のアートと、伝統の意匠が息づく特等席。

4代目帝国ホテルも楽しみですが、今しかない「ランデブーラウンジ」を体験できるのもあとわずか。

数年後、「あの時のランデブーラウンジは本当に素敵だった」と語るために。ぜひ、あなたもこの歴史の1ページに加わってみてください。

【平日限定15%OFF】今回のプランはこちらで予約しました

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📍 帝国ホテル 東京「ランデブーラウンジ」店舗情報

  • 場所:帝国ホテル 東京 本館1階 ロビー
  • 住所:〒100-8558 東京都千代田区内幸町1-1-1
  • 電話番号:03-3539-8045(直通)
  • 営業時間:11:00~22:30(L.O. 22:00)
    • アフタヌーンティー提供時間:11:30~19:00(L.O.)
  • 帝国ホテル公式サイト
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ABOUT ME
ミス・レモン
ミス・レモン
幼い頃、ディケンズの『クリスマス・カロル』で描かれるクリスマスプディングやミンスパイといった英国菓子の描写に強く憧れていました。絵本の中だけの存在だと思っていたそれらが、紅茶教室で「実在する!」と知った時の深い感動こそが、私のアフタヌーンティー探求の原点です。

紅茶教室では紅茶の産地別の特徴や、ペアリング術、洋食器の知識、そしてアフタヌーンティーの歴史まで深く学び、今では、一口飲めばそのお店の紅茶が基本に忠実かどうかわかるほど。さらに英国菓子教室でも知見を広げ、2018年からは毎年欠かさず英国展へ足を運び、多様なスコーンや英国菓子の世界に触れる喜びに浸っています。

これまでに国内のホテルや紅茶専門店で100回以上のアフタヌーンティーを体験してきました。一度訪れたお店でも、変化や進化を捉えるために継続的に足を運び、その「解像度」を深めることを大切にしています。さらに、アフタヌーンティー体験をホテル業界全体の経営戦略という幅広い視点からも観察することで、他にはない多角的な視点と深い洞察で情報を発信しています。

アフタヌーンティーは、日常のストレスから離れ、素晴らしい体験を通じて美意識を磨き、人生を豊かにしてくれる最高の時間だと信じています。最高の非日常を求める皆様にとって、このブログが信頼できる「決定版」ガイドとなることを願っています。
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