紅茶好きグルメブロガーのミスレモンです!
今回は本格英国スタイルのお菓子やスコーンが絶品の、
モーニングトンクレセント東京をご紹介したします!
Mornington Crescent Tokyo(愛称モンクレ)は東麻布にある英国菓子の教室です。
普段は英国菓子教室なので生徒さん以外は入れませんが、月に2回開催されるオープンベーカリーでは誰でもお菓子を購入することが出来ます。
イギリス出身のステイシー・ウォードさんが作る英国菓子は超絶品!
美味しいだけでなく「物語に出てきた英国菓子を食べたい!」という夢が叶うお店でもあります。
今回はモーニングトンクレセント東京のオープンベーカリーに参加する際の注意点やおすすめの英国菓子を紹介をしていきます!
・モーニングトンクレセントへのアクセス
・何時から並べばいい?
・どんなお菓子が買えるの?
モーニングトンクレセントへのアクセス
南北線、大江戸線麻布十番駅 6番出口が最寄り駅です。
ナチュラルローソンの前を通過して、
エネオスを左に曲がって下さい。
突き当たりまで来たら、右に曲がります。
この看板が目印です。
住所 | 東京都港区東麻布 2−14−3 カサド並木101 |
営業時間 | 11:00 〜売り切れ次第終了 |
営業日 | 不定期 |
電話 | 03-6441-0796 (予約不可) |
公式HP | モーニングトンクレセント東京 |
最寄駅 | 麻布十番駅(6番出口) |
モーニングトンクレセント東京 〜オープンベーカリーに行く前に注意したいこと〜
オープンベーカリーは月に2回です。
隔週土曜日ですが、固定になっていないので注意が必要です。
公式HPにも「がっかりしないように来る前に必ずスケジュールを確認して」とご案内があります。
他の日に同じスタジオでレッスンを教えておりますので、毎日のベーカリー営業はありません。がっかりしないように来る前に必ずスケジュールを確認してください。
モーニングトンクレセント公式
どんなお菓子が販売されるかは事前情報はTwitter、Instagram、FacebookなどSNSで確認できます。
モーニングトンクレセント東京 オープンベーカリー何時に並べばいい?
オープンベーカリーの開始時間は11時です。
日にも寄りますが、たくさんの種類から選びたい人は10時〜半くらいから並ぶことを推奨します。
・1番乗りを目指すなら9:00〜
・欲しいものを確実に買いたいのなら10:00(推奨)
・特に目当てのものが決まっていないのなら10:30〜11:00
・13:00以降は売り切れもあるのでTwitterなどSNSで販売状況の確認
夏場はレモン水の差し入れ、
冬はブランケット、日傘の貸し出しもあります。
優しさに感動です!
モーニングトンクレセント 〜豊富な英国菓子のラインナップ〜
お店の中は英国菓子のパラダイス!
これだけの種類の英国菓子が買えるのはモンクレのオープンベーカリーならではです。
スコーン、ヴィクトリアスポンジケーキ、キャロットケーキ、レモンドリズルケーキ、チョコファッジケーキ、コーヒー&ウォールナッツケーキ、ベイクウェルタルト、ミリオネアショートブレッド、ブラムリーアップルクランブルパイ
季節やタイミングによって限定のお菓子が販売されることもあります。
ダンディケーキ、チョコレートティフィン、アイリッシュソーダブレッド、ギネスカップケーキ、ホットクロスバンズ、シムネルケーキ、ファンシーフォンダン、カップケーキ、ミンスパイ、ヨークシャーパーキン、クリスマスプディング
ラインナップはつど変わります。どんなお菓子が買えるのか、行ってみてのお楽しみです♪
ひとつひとつのお菓子に丁寧なPOPが添えられています。
英国菓子は由来がユニークなので興味がつきません。
チャンスがあったらステイシーさんにお菓子の由来やおすすめを教えてもらえることも♪
今回の購入品
(左)クラシックチョコチップクッキー(中)チョコレートティフィン(右)ミリオネアショートブレッドです。
寒い季節だったのでチョコ菓子が中心です。
モンクレの絶品イングリッシュスコーン!
モンクレのスコーンは英国の伝統的な家庭スタイル。
ゴツゴツした見た目がインパクト大です!
外はクッキーのようにさっくり、中はケーキのようにふんわり。
巷で流行っているホテルスコーンとはちょっと違う、英国の家庭スタイルのスコーンです。
食べる時は、スコーンの真ん中にある「オオカミの口」という割れ目を上下に割って、クロテッドクリームとジャムをたっぷり塗っていただきます。
ちなみにモンクレのクロテッドクリームはタカナシ乳業を採用しています。
新鮮なフレッシュクリームはスコーンとベストマッチです☆
\英国伝統の味☆/
伝統の英国菓子も美味しい!
ビクトリアスポンジケーキ
ヴィクトリア・サンドイッチとも呼ばれるアフタヌーンティーを代表するケーキ。
バターたっぷりのパウンドケーキから漂う甘いバニラオイルの香りが芳しい。
モンクレのヴィクトリアはバニラエッセンスをたっぷり使っているころが超個性的です!
真ん中に挟んであるラズベリージャムももちろんオリジナル。
どっしりしたスポンジは紅茶と最高の相性です◎
ミリオネアショートブレッド
スコットランドの名物お菓子ミリオネアショートブレッド。
ショートブレッド、トフィー、チョコレートの三層ならなるリッチなお菓子ゆえ、ミリオネア(億万長者)という名前なんだとか。
ショートブレッドはサクッとして香ばしく、トフィーはとても甘い!
モンクレは特にショートブレッドの焼き加減が絶妙!これ、あまり上手くないものも巷にはあるのですが、それと比較すると本当にクオリティが高いです。
オープンベイカリーでは早いタイミングで売り切れることが多いので、見かけたら即買いしています。
英国菓子におすすめの紅茶
英国菓子はイギリスのの紅茶がベストマッチ!
モーニングトンクレセントのレッスンで提供されている紅茶はPG(ピージーティツプス)です。
これがめちゃ英国菓子やスコーンに合う!
\イギリスシェアNo.1/
テトリー(tetley)タイフー(TyPhooTea)ヨークシャーティー(YorkshireTea)もモンクレの英国菓子におすすめ。
まとめ
イギリスの物語に出てきたお菓子をいただきたいという願いが叶う”モーニングトンクレセント東京”のオープンベーカリー。
他店に比べると購入の条件が厳しいので、今回は攻略法の記事をまとめました。
月2回程度の開催なので、スケジュールのチエックは必須です。
スコーンはとても特徴的なので、スコーン好きの方は要チエックです!
イギリス出身のステイシーさんが作る絶品英国菓子!ぜひ味わってみて下さい☆