【2025年】ホテル椿山荘東京「ハニーサマーアフタヌーンティー」体験記|OZmall限定のお土産付きプランを徹底レポート!夏の日本庭園で「涼」をとる

都心にいることを忘れるほど豊かな緑に包まれた、ホテル椿山荘東京。今回は、夏の庭園の景色を楽しみながら、「ハニーサマーアフタヌーンティー」を体験してきました。
いつもは「THE FUJITA MEMBERS」の先行予約を利用するほどお気に入りのホテルですが、今回はOZmall限定のお土産付きプランを見つけて、気になりこちらを申し込んでみました。
二人で訪れ、特典を最大限に活用しました。スコーン好きにはたまらない持ち帰りサービスや、テイクアウト情報、そしてOZmallのポイント利用についても詳しくレポートします。
※記事のメニューや料金は当時の情報です。現在とは異なる場合があるので、予めご了承ください。味は個人の感想になります。

ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」
本日のアフタヌーンティーの会場ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」はホテル椿山荘東京の3階にあります。
営業時間
平日:11時〜22時
土日祝:10時〜22時
1990年代に東京のホテルで初めて本格英国式アフタヌーンティーを提供したと言われています。東京のホテルアフタヌーンティーを代表する老舗ラウンジです。
現在は伝統的な英国スタイルを守りながらも、季節ごとに趣向を凝らしたメニューを提供して進化を続けています。

緑豊かな庭園を眺めながら、ゆったりと過ごせる。
ルジャルダンの入り口では、サマーハニーアフタヌーンティーを告知する看板とはちみつのディスプレイが飾られていました。

緑に包まれる特等席!窓側の絶景と優雅な空間
今回案内されたのは、窓側の席でした。三重塔は今年、移築100周年を迎えます。テーブルの上には、おみやげ用の紙袋が2つ置かれています。

窓の外には緑豊かな庭園が広がり、日本庭園や三重塔を眺めることが出来ました。
遠くには早稲田のリーガロイヤルホテルも見え、開放的な景色を楽しみながら、ゆったりと過ごすことができました。

以前は、窓側の席はホテルの公式サイトから直接予約しないと難しいのではないかと思っていましたが、今回、OZmall経由でも窓側の席に案内していただくことができました。
どうやら、予約サイトの種類ではなく、予約した順に席が決定されるようです。特に眺めの良い席を希望する場合は、早めの予約をおすすめします。
ハニーサマーアフタヌーンティーの予約情報

ハニーサマーアフタヌーンティーの基本情報
ホテル椿山荘東京アフタヌーンティー
【期間】2025/08/01~2025/08/31
【時間】12:00~、12:30~、15:00~、15:30~※完全予約制
【価格】WEB予約 お一人様 7,500円 電話予約 お一人様 8,500円
※料金は消費税込み、サービス料(15%)別
【制限時間】2時間
【予約】TableCheck、OZモール、一休など
【OZmall限定】お土産付きプランの特典とは?
通常のプランに非売品のおみやげが付くOZモール特別プランです。
価格は10,350円(税・サ込)になります。
おみやげは2種類で、非売品になります。
・ホテル椿山荘東京オリジナルアロマ(ひのきキューブ)
国産ヒノキのディフューザーと100%天然のやさしいエッセンシャルオイルの香りを、お好きな場所で手軽にお楽しみいただけます。(非売品)
〔セット内容〕エッセンシャルオイル5ml/ヒノキキューブ1個
・ミニ椿茶
美しい山々に囲まれた、岩手県気仙地域に咲く無農薬の椿に、岩手県北部の九戸村産の甘茶をブレンドした「椿茶」。一枚一枚丁寧に採取した自然椿の葉を乾燥・焙煎させ、甘茶とブレンドし、手揉みを繰り返して製茶しています。
ハニーサマーアフタヌーンティーのメニュー
●オリジナルブレンドティー「ル・ジャルダン」
●セイボリー 4種
・クロッフルサンドウィッチ
・かぼちゃのパンナコッタ
・海老のタルト ケイジャン風味
・チリコンカン・トルティーヤ
●スコーン3種
・プレーンスコーン
・キャラメルスパイススコーン
・はちみつレモンスコーン
●スイーツ4種類
・ブラッドオレンジとはちみつジンジャー
・はちみつとチーズのブラックペッパータルト
・はちみつとシナモンのバターサンド
・はちみつパインのムース
ウエルカムティー
レモングラス、カモミール、スペアミントに瀬戸内レモンを合わせた
アイスウェルカムティーは、甘く爽やかな香りとすっきりとした味わいです。
セイボリー


見た目もユニークな「クロッフルサンドイッチ」は、香ばしいクロッフルに、ハニーマヨネーズ、チェダーチーズ、レタスをサンドした一品です。
クロッフルのサクッとした軽快な食感が楽しいです。それに続いて、はちみつとマヨネーズの意外な組み合わせが口の中に広がり、甘じょっぱいハーモニーがクセになります。
濃厚なチェダーチーズとシャキシャキのレタスが、全体をバランス良くまとめており、食感も味も楽しめる絶妙なセイボリーでした。

「パンナコッタ」は、生クリームをゼラチンで固めたイタリア発祥のデザートで、口溶けの良さが特徴です。通常はバニラやフルーツの風味が主流ですが、カボチャを使うことで、秋の味覚を思わせる独創的なセイボリーに仕上がっています。
アクセントとして、香ばしいカボチャの種と、珍しいストラッチャテッラチーズが使われています。ストラッチャテッラチーズは、モッツァレラチーズを細かく裂いて生クリームと和えたもので、クリーミーでコクのある味わいが、カボチャの甘さを引き立てていました。

ピリッとした辛味が食欲をそそる、ケイジャン風味の海老が乗ったタルトです。ケイジャンとは、アメリカ南部のルイジアナ州発祥の料理で、パプリカやカイエンペッパーなどのスパイスを使った、スパイシーな風味が特徴です。
中にはきゅうりとハニーマヨネーズが入っており、スパイシーな海老と、甘くまろやかなマヨネーズの組み合わせが絶妙なハーモニーを生み出しています。ケイジャンの鮮やかな赤色も目を引き、夏の午後にぴったりの一品でした。

スパイスを効かせた豚ひき肉をトマトソースで煮込んだ具材を、ほうれん草のトルティーヤで包んだ一品です。
スパイシーな味わいが、甘いスイーツの合間に挟むのに絶妙なアクセントとなっています。甘いものを食べた後だからこそ、辛味がより引き立ち、飽きずに最後まで美味しく楽しめるように計算されていると感じました。
スコーン

ホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーでは、王道のプレーンスコーンに加えて、季節限定のフレーバーが2種類提供され、合計3個も楽しむことができます。今回のテーマ「ハニーサマーアフタヌーンティー」では、はちみつレモンとジンジャーが登場しました。
椿山荘のスコーンは、1990年代に日本で入手困難だったクロテッドクリームを独自に作るなど、伝統的な英国スタイルを追求して生まれた本格派です。
厳選したバターを贅沢に使っており、外はサクッと、中はふんわりとした、まさに理想的なイングリッシュスコーンです。
コンディメントは3種類用意されています。
プレーンのクロテッドクリームは自家製で、少し硬めのしっかりとしたテクスチャーが特徴。もう1種のジンジャークロテッドは、中沢のクロテッドクリームにジンジャーのフレーバーを加えており、なめらかで柔らかい口当たりです。ジャムは手作り感のある、果実の風味豊かなオレンジマーマレードでした。


このスコーンには、香り高いダージリンセカンドフラッシュやアールグレイインペリアルをペアリングしてみました。
スコーンのバターのコクと香りが、ダージリンの華やかで繊細な香りを引き立てます。また、アールグレイの爽やかな香りは、濃厚なバターの風味をすっきりとさせてくれるので、最後まで飽きずに楽しむことができました。
スイーツ


はちみつジンジャームースとブラッドオレンジのゼリーが重なるグラススイーツ。飾りのチョコは蜂の巣をイメージしています。口どけなめらかで、夏にぴったりでした。

チーズ味のタルトの中に、クリームチーズを詰め込み、ピンクペッパーでトッピングしています。チーズケーキのようなタルトです。

香ばしいシナモンのクッキーに、はちみつ味のバタークリームがサンドされています。サクサク食感と甘い口どけがたまらない。

アフタヌーンティースタンドがテーブルに置かれた瞬間、どこのテーブルからも「可愛い!」と声が聞こえてきた、ココナッツに覆われたムースの上に、ミツバチの形をしたパインジュレが乗っています。とても柔らかくフルフルした食感が特徴です。
食べきれなかったスコーンはお持ち帰りOK

ホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーはなんとスコーンの持ち帰りがOK!
他のホテルでは衛生の観点からお断りされることも多い中、これは本当に嬉しい心遣いです。さすが、元祖英国式アフタヌーンティーのお店だと感じます。
しかも、スコーンはこのように一つずつお土産のように丁寧に包んでもらえます。
ホテル椿山荘東京「ル・ジャルダン」の充実の紅茶フリーフローを徹底解説
ホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーは、香り高い紅茶を心ゆくまで楽しめる、2時間制のフリーフローです。ラストオーダーは終了30分前となりますので、計画的にオーダーするのがおすすめです。
紅茶は、ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」や、ホテルオリジナルのブレンド「椿茶」など、季節限定ティーやアイスティーを含め、約20種類から選ぶことができます。
紅茶はポットで提供され茶葉交換OKです。一杯目はテーブルで注いでいただけます。リーフティーなので、ティーストレイナーで茶葉を避けていただきます。
紅茶が充実!ル・ジャルダンのドリンクメニュー

ル・ジャルダンのティーリストは、クラシックティーからフレーバーティー、ハーブティーまで、幅広い種類がバランス良く揃っています。
伝統的な英国紅茶の産地を網羅したクラシックティーの豊富ですね。インドの「ダージリン」「アッサム」、「ニルギリ」、スリランカの「ヌワラエリヤ」、中国の「キーマン」など、それぞれの紅茶が持つ個性や香りの違いを飲み比べできるのは、紅茶好きにはたまらない魅力です。
また、「ハニーレモン」といったフレーバーティー、椿山荘ならではの「椿茶」や、ここでしか味わえない「オリジナルセレクション」や、このアフタヌーンティー限定のシーズナルティーラインナップも楽しめます。
約20種類の紅茶の中から、スイーツやセイボリーとのペアリングを考えながら選ぶのも、楽しみの一つです。
◇クラシックティー
・ダージリン
・アッサムバリ
・ニルギリ
・ヌワラエリア
・イングリッシュブレックファースト
・キーマン
・デカフェセイロン
◇フレーバーティー
・アップル
・ハニーレモン
・アイリッシュウイスキークリーム
・アールグレイ
・グリーンティーマスカット
◇ハーブティー
・モルゲンソネ
・椿茶
・ルイボスキャラメル
◇オリジナルセレクション
・オリジナルミルクティー
・アーモンド&チェリー
・バニラ&ペア
ハニーサマーアフタヌーンティー限定のシーズナルティー


りんご果汁やローズヒップ、ハイビスカスの酸味を抑えたハーブティー。スプーンに添えたはちみつで甘みをつけていただきます。

緑茶とモヒートシロップの爽やかな味わいのティーソーダー。

夏季限定で、ティーリストに「本日のアイスティー」が加わります。この日は、トロピカルなココナッツマンゴー味のアイスティーでした。
一口飲むと、ジュースのように濃厚な甘みが広がりますが、紅茶がベースになっているため、後味は驚くほどスッキリ。暑い季節にぴったりの、リフレッシュできる一杯でした。
ロンネフェルトやダージリンなど実際に飲んだ紅茶の感想
フラワーブーケ

「フラワーブーケ」は、ジャスミンをベースにした黄金色の水色に、ラベンダーやエルダーフラワーのドライフラワーが散りばめられた、見た目も美しいアイスティーです。
新緑や夏の季節に登場するメニューです。私は昨年夏のピーチマンゴーアフタヌーンティーでいただき、その美味しさに感動しました!
一般的なジャスミンティーとは一線を画し、高品質な茶葉を使っているため、苦みが少なく、まろやかでうっとりするような香りが特徴です。
ダージリンセカンドフラッシュ


ホテル椿山荘東京の「ル・ジャルダン」では、銀座のダージリン専門店「リーフルダージリンハウス」の茶葉を使用しています。
ダージリンは年に3回収穫され、その時期によって風味が異なります。ル・ジャルダンで提供されるのは、最も香りが豊かなダージリンセカンドフラッシュ(夏摘み)です。この時期の茶葉は、マスカテルフレーバーと呼ばれる独自の芳醇な香りと、コクのある味わいが特徴で、その品質の高さは格別です。
このセカンドフラッシュは、今回の「ハニーサマーアフタヌーンティー」のティーフーズと特に相性が良いです。
はちみつの甘さやスパイスの刺激とぶつかることなく、お互いの風味を引き立て合います。また、紅茶の繊細な渋みが口の中をリセットしてくれるため、ティーフーズを飽きずに最後まで楽しむことができます。
アールグレイインペリアル(ロンネフェルト)


ロンネフェルトのアールグレイにはいくつか種類がありますが、今回提供されたのは、夏摘みのダージリンをベースにした「アールグレイ インペリアル」です。
このアールグレイは、一般的なアールグレイとは一線を画す、かなり深みのある大人っぽい味わいです。ダージリンが持つ繊細な渋みと、ベルガモットの爽やかな香りが調和しており、その力強い風味はセイボリーやはちみつレモンスコーンと相性良かったです。
サーモンやスモークチーズなど、少しクセのある食材とも相性が良さそうです。甘いお菓子と合わせるよりも、食事と合わせて楽しみたい、奥深いアールグレイでした。
モルゲンソネ(ロンネフェルト)


ロンネフェルトの「モルゲンソネ」は、ペパーミントをベースに、ローズヒップ、ペパーミント、ブラックベリーの葉、イチゴの葉、ラズベリーの葉、キンセンカの花びら、バラの花びら、マロウがブレンドされています。
一口飲むと、ミントの香りが口いっぱいに広がります。ただのミントティーではなく、様々なハーブや花びらが織りなす繊細な奥深さが感じられます。特に、スイーツを楽しんだ後のお口をすっきりとリセットしてくれる、食後にぴったりの一杯です。
おみやげの中身公開!非売品のアロマと椿茶

気になるお土産の中身はこちらです。中は・ホテル椿山荘東京オリジナルアロマ(ひのきキューブ)と椿茶が入っていました。
今回のアフタヌーンティーでは、OZmall限定プランの特典として、ホテル椿山荘東京オリジナルのアロマをいただきました。
アロマは2022年秋に誕生した、椿が咲く庭園をイメージして作られた、100%天然のエッセンシャルオイルです。ヒノキキューブは椿山荘のロゴ入りで、今回いただいたものは庭園の移築100周年を記念した特製バージョンです。
ガラス瓶に棒を立てるタイプのアロマが苦手な私にとって、このヒノキキューブはインテリアとしても馴染み、非常に気に入りました。実際に使ってみましたが、グリーンとウッディな香りは、まさしく椿山荘の香りです。
ホテル椿山荘東京オリジナルアロマ「Healing Garden」
ホーウッド(木部):温かみのある木の香り
クロモジ(枝葉):優しい甘さのある木の香り
ヒノキ(木部):馴染みがあり落ち着きを感じる木の香り
プチグレン(枝葉):ビターさもあるフレッシュなグリーンの香り
マンダリン(果皮):甘さとジューシーさが凝縮した柑橘の香り
パチュリ(葉):深みのあるハーブの香り など
香りがやさしく部屋に広がり、自宅でも椿山荘の優雅な空間を思い出します。
使い方は、エッセンシャルオイルを2~3摘、直接ヒノキキューブに垂らして、香りを楽しみます。香りが薄くなったら、再度オイルを垂らして利用します。
「椿茶」はホテル椿山荘東京の庭園にも咲く椿をイメージした、ホテルオリジナルのブレンドティーです。岩手県気仙地域で無農薬栽培された椿の葉と、岩手県九戸村産の甘茶をブレンドしています。
岩手県の気仙地域で無農薬栽培された椿の葉と、同じく岩手県産の甘茶を、一枚一枚丁寧に手摘み・焙煎して作られています。
このお茶には、単なる美味しさ以上の価値があります。「椿茶」の仕入れ販売は、震災で平地となった地域に椿の木を植樹する「レッドカーペット・プロジェクト」の支援につながっています。
椿茶は洋菓子よりも、繊細な和菓子や抹茶スイーツとも相性が良いです。
夏の庭園演出で「涼」をとる(東京雲海、風鈴の小道、三重塔)
レストラン利用者は、ホテル椿山荘東京の広大な庭園を無料で散策することができます。昨年は夏の暑さを避けて庭園をパスしましたが、今回は知る人ぞ知る避暑スポットと聞き、実際にその涼しさを体験しに行きました。
都心より5〜10度も涼しいらしく、その快適さに驚きました。
東京雲海は、7時〜22時の間実施され、1時間おき、10分と40分に演出が始まります。アフタヌーンティーが14時に終わり、庭園に出たらちょうど10分の雲海が始まりました!

ドライアイスの雲が庭園を包み込む幻想的な景色は、視覚だけでなく体感としても涼しく、とても気持ちがよかったです。
さらに、夏の庭園で最も感動したのは「風鈴の小道」です。御神木へと続く小道に300個もの江戸風鈴が設置されており、一斉に風に揺れる姿と涼やかな音色に心癒されました。


昨年庭園散策をパスしたことを後悔するほど、素晴らしい夏の演出でした。
三重塔付近は夜にライトアップされるようで、竹籠が設置されていました。夜の庭園もまた違った表情を見せてくれるようです。

昼のアフタヌーンティーも素晴らしいですが、夜の椿山荘もまた格別です。もし夜の庭園散策やライトアップにご興味があれば、以前書いた宿泊体験記で詳しくご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

椿山荘「ル・ジャルダン」店舗情報
ホテル椿山荘『ル・ジャルダン』店舗情報
【住所】東京都文京区関口2丁目10−8
【電話】03-3943-5489
【最寄り駅】 JR山手線『目白』、有楽町線『江戸川橋』。
目白駅からは徒歩20分くらい。最寄りのバス停留所は「ホテル椿山荘東京前」
まとめ:アフタヌーンティーと庭園、そして嬉しいお土産に大満足
ここ数年続いたピーチのアフタヌーンティーから、今年は趣向を変え、はちみつとスパイスをテーマにした新企画が登場。新鮮な気持ちで楽しむことができました。
アフタヌーンティーの内容に大満足でしたが、特に感動したのは夏の庭園演出です。料金に含まれている庭園の散策は、ぜひ利用することをおすすめします。東京雲海や風鈴の小道といった特別な演出は、夏の暑さを忘れさせてくれるほど素晴らしい体験でした。
さらに、以前から気になっていた檜キューブのアロマを入手できたのも嬉しいサプライズです。椿山荘のシンボル三重塔の移築100周年を記念した特別なデザインは、今年しか手に入らない限定品。マニアにはたまらない貴重なアイテムを入手でき、このプランに申し込んで本当に良かったと感じています。
2025年秋の新企画!ハロウィンアフタヌーンティー
例年、秋の味覚をテーマにした「ハーベストアフタヌーンティー」が実施されていましたが、今年は新企画として10月に「ハロウィンアフタヌーンティー」が登場します。
秋の恒例イベントに新たなテーマが加わり、こちらも非常に楽しみです。

