クリスマスや記念日におすすめのAT
afternoon tea

【丸の内】至福の紅茶と本格スコーン!三菱一号館Café 1894で楽しむ英国式アフタヌーンティー実食レポ

三菱一号館「Café 1894」の英国式アフタヌーンティー実食レポ記事のアイキャッチ画像。重厚な黒レザーソファを背景に置かれた王道の3段スタンドと紅茶の写真に、「実食レポ」「英国式アフタヌーンティー」「Café 1894」の文字がデザインされている。
lemon

東京・丸の内。近代的なビル群の中で一際目を惹く赤レンガの洋館「三菱一号館」。 「本格的なクラシックスタイルのアフタヌーンティーを楽しみたい!」という方にいま全力でおすすめしたいのが、この建物の1階にある「Café 1894」です。

1894年(明治27年)当時の銀行営業室を忠実に復元した店内は、まるで19世紀のロンドンやパリにタイムスリップしたかのような重厚な英国調の空間。

昨今、1万円超えも珍しくないアフタヌーンティーですが、こちらはなんとお一人様6,000円(税込)という非常に良心的な価格設定。しかも、運ばれてくるのは英国情緒たっぷりの「王道クラシックな3段スタンド」なんです!

現在は、6月13日から開幕する展覧会「“カフェ”に集う芸術家」に先駆けて提供されている、わずか18日間だけの限定タイアップメニュー『パリの初夏のアフタヌーンティー』が開催中。

「いつからいつまで?」「どうやって予約するの?」と気になっている方のために、予約システムから分かりやすく解説し、芸術的なメニューの全貌をたっぷりとレポートします!

広告

💡 行く前にチェック!予約システムと開催概要

Café 1894のアフタヌーンティーは、展覧会や季節に合わせて「期間限定・完全事前予約制」で開催されます。今回の概要はこちら!

  • プラン名: Café 1894『パリの初夏のアフタヌーンティー』
  • 開催期間: 2026年5月25日(月)〜6月11日(木)
  • 予約時間: 15:00〜 / 15:30〜 の2部制
  • 料金: お一人様 6,000円(税込)
  • 予約条件: 2名様より注文可能
  • 予約方法: 利用の「2日前まで」にWEB、または電話にて要予約。

⚠️ 予約時の要注意ポイント

公式サイトからWEB予約ができるのですが、ページを開くとランチやディナーの全プランが一覧表示されてしまい、お目当てのアフタヌーンティーが非常に探しづらいです……!

さらに、いざ予約画面に進んでも入力項目が多くて少しシステムが複雑なので、私は電話予約(受付11:00〜)にしました。

公式 三菱一号館Café 1894

ジョサイア・コンドルの名建築。丸の内でロンドンを旅する赤レンガの世界

丸の内の近代的な高層オフィス街を歩いていると、突如として現れる重厚な赤レンガ造りの洋館。遠目からでも一際目を惹くこの「三菱一号館」は、日本の近代建築の父と呼ばれるイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルによって設計されました。

丸の内にある三菱一号館のクラシカルな赤レンガの外観と、背景にそびえる高層ビルのコントラスト。

19世紀後半のロンドンで流行したクイーン・アン様式を取り入れたクラシカルな美しさは、現代でも圧倒的な存在感を放っています。この日も、建物の前で欧米からの観光客の方々がカメラを向けて写真を撮っている姿が印象的でした。

赤レンガの外壁の角に取り付けられた、「三菱一号館」と書かれた重厚な館名プレートのアップ写真。

三菱一号館の赤レンガ外壁に掲げられた、重厚感のある館名プレート。

「一号館」があるなら、続きが気になりますよね。 結論から言うと、なんと大正時代までに「三菱二十八号館」まで建てられました!

「一号館」が誕生したのを皮切りに、二号館、三号館……と、丸の内の地価の高騰やビジネスの拡大に合わせて、約30年かけて次々とナンバリングビルが建設されていったんです。

明治・大正期の馬場先通り周辺は、近代的なオフィスを求める会社のために、三菱が建てた赤レンガの街並みがズラリと美しく整列していたそうです。

その姿がイギリス・ロンドンの古いビジネス街にそっくりだったことから、当時はこのエリア一帯が「一丁倫敦(いっちょうロンドン)」と呼ばれ、一大モダン街として名を馳せていたんです。

その後、昭和に入ると「もっと高層で効率の良いビルを!」ということで、ジャズが流れる「木造モルタルなアメリカン・スタイル(一丁紐育 / いっちょうニューヨーク)」のビル群へ建て替えられてしまい、赤レンガ街は姿を消していきました。

1968年に一度解体されてしまった「一号館」ですが、2010年に現在の形で当時の姿を復元されたとき、丸の内に再び「一丁倫敦」のロマンが蘇った……というストーリーなんです。

現在の建物は当時の設計図をもとに忠実に復元されたもので、最初私は知らなくて「意外と綺麗だな」と思ってしまいました。

そして、ここで私からぜひおすすめしたい「とっておきのビュースポット」があります。それが、建物の裏側に広がる「一号館広場」です!

緑豊かな丸の内の中庭(一号館広場)から望む、美しい赤レンガ造りの三菱一号館。

私たちが訪れた6月上旬は、豊かな緑と色鮮やかな季節の花々が咲き誇り、まるでバーネットの名作童話『秘密の花園』の世界に迷い込んだかのような美しさでした……! あまりの景観の良さに、当日はプロのカメラマンによる雑誌の撮影が行われていたほど。

三菱一号館は、現代の快適なインフラと、明治の美しい英国情緒が最高の形で融合して面白いです。アフタヌーンティーの前後には、ぜひこの美しい中庭のお散歩も楽しんでみてくださいね。

扉を開ければクラシックな英国!重厚なのに「超・快適」なレトロ空間

三菱一号館「Café 1894」のエントランス。趣のある石階段とクラシカルな木の扉。

丸の内の近代的なオフィス街から、重厚な木の扉を開けて一歩足を踏み入れると……そこには外の景色からは想像もつかない、別世界が広がっていました。

店内を見渡すと、かつて銀行の営業室として使われていた当時の「窓口」の真鍮製の栅がそのまま復元されていました。このクラシカルな仕切りがあるだけで、現代の丸の内であることを完全に忘れてしまうほどの非自然な情緒に包まれます。

かつての銀行窓口の面影を残す「Café 1894」のクラシカルな店内と、ゆったりくつろげる革張りソファの座席。

一番に目を奪われるのが、2層吹き抜けの、見上げるような高い天井です。
ふんだんに使われた木製の太く立派な柱や、精巧な木組みの幾何学模様が、一瞬で私たちを明治時代の華やかな空気感へとタイムスリップさせてくれます。

なんですが、このCafé 1894の素晴らしいところは、「歴史的でクラシカルな空間なのに、新しくてインフラがめちゃくちゃ快適」という点です!
レトロな洋館のカフェというと「空調が効きづらい」「設備が古い」ということもありますが、こちらは忠実に復元された新しい建物なので、店内はピカピカで空調も完璧。

清々しい空気の中奥へと進みます。

今回ご案内していただいたのは、重厚な黒いキルティングレザーのソファが印象的な壁際のテーブル席。

重厚な黒レザーのソファ席。テーブルには「“カフェ”に集う芸術家」展のチラシがセッティングされている。

席に着くと、テーブルの上にはすでに今回のタイアップ展覧会「“カフェ”に集う芸術家」の美しいチラシが、カトラリーとともに美しくセッティングされていました。

ここで、今回私がうっかりやらかしてしまった「最大の勘違い」を皆様に共有しておきます……!

テーブルにセットされたカトラリーと、アフタヌーンティーのテーマである「“カフェ”に集う芸術家」展のチラシ。

今回のアフタヌーンティーは、三菱一号館美術館で開催される「“カフェ”に集う芸術家」展とのタイアップメニューです。 当然、私も「せっかくだから美術館で展覧会を見てから、カフェに行こう♪」とウキウキで計画していたのですが……なんと、アフタヌーンティーの期間中は、まだ展覧会が始まっていなかったんです!

  • 【アフタヌーンティーの提供期間】 5月25日〜6月11日
  • 【美術館の「カフェ展」開催期間】 6月13日〜9月23日

そう、このアフタヌーンティーは「展覧会に先駆けて開催される、プレイベント的な位置づけ」だったのです。

「美術館とセットで楽しもう!」と目論んでいると私のように見事に外れてしまいますので(笑)、スケジュールの計画には十分気をつけてくださいね!

選べるウェルカムドリンクと至高のアシェットデセール

まずはコースの始まりを告げるウェルカムドリンクが運ばれてきます。
ドリンクはアルコール(グラススパークリングワイン)とノンアルコールから選ぶことができ、私たちはノンアルコールの「ホワイトティースパークリング」をチョイスして乾杯しました。

Café 1894アフタヌーンティーのウェルカムドリンク。選べるメニューからチョイスした、ノンアルコールのホワイトティースパークリング。

そして、3段スタンドが届く前に、一皿目のデザート(アシェットデセール)として登場したのがこちら!

スタンドの前に提供されるアシェットデセール「苺とピスタチオのミルフィーユ」。

パイ生地のサクサク感がたまらない「苺とピスタチオのミルフィーユ」です。
香ばしいパイの間にはまろやかなクリームが挟まれ、上からは贅沢に苺とみずみずしいベリーソース、そしてピスタチオのアクセントが。お皿に散らされた赤いパウダーまで美しく、一品目からすっかり心を奪われてしまいました。

英国情緒が最高潮に!憧れの「王道クラシックな3段スタンド」

ミルフィーユの余韻に浸っていると、いよいよお待ちかねのメインスタンドがテーブルに登場しました!

Café 1894のクラシックな3段アフタヌーンティースタンド。手前には白いティーポットと紅茶が美しくセッティングされている。

これぞイギリス伝統の本格スタイル!クラシカルなローズゴールドの3段スタンドに、芸術的なフードやスイーツが品良く並べられています。

ちなみに、嬉しかったのが「トングが一人一個」用意されていたこと。

一人一つ用意されていて取り分けやすいマイトング。ラタトゥイユのブリオッシュトーストをお皿に移す様子。

高級なアフタヌーンティーでもトングはテーブルに一つということが多いのですが、マイトングがあるので気兼ねなく、かつスマートにお料理を自分の取り皿へ移すことができました。こうした細やかな気配りも、さすが一流のカフェですね。

それでは、各段の素晴らしいメニューを順番にご紹介していきます!

三菱一号館Café 1894の限定パリの初夏のアフタヌーンティーメニュー

「“カフェ”に集う芸術家」展とコラボした、Café 1894の限定アフタヌーンティーメニュー表。

■ Café 1894『パリの初夏のアフタヌーンティー』メニュー内容

【ウェルカムドリンク】(※どちらかを選択)
・グラススパークリングワイン(アルコール)
・ホワイトティースパークリング(ノンアルコール)

【アシェットデセール(一皿目のデザート)】
・”ミルフィーユ” 〜苺とピスタチオ〜

【ケーキスタンド 上段】
・フロマージュムースと白桃コンポート
・グリオットチェリーのクラフティ
・クレープシュゼット

【ケーキスタンド 中段】
・スコーン プレーン
・アプリコットコンフィチュール / ホイップ塩バター
・マカロン シトロン
・カヌレ

【ケーキスタンド 下段】
・サーモンディルマリネとアボカドのクロワッサンサンド
・鴨とオレンジのピンチョス
・ラタトゥイユのブリオッシュトースト

【下段】セイボリー(お食事メニュー)

スタンド下段のセイボリー。サーモンディルマリネとアボカドのクロワッサンサンド、ラタトゥイユのブリオッシュトースト、鴨とオレンジのピンチョス。

サーモンディルマリネとアボカドのクロワッサンサンド: フランスのカフェの定番である「クロワッサン」に、ディルが爽やかに香る自家製マリネサーモンとアボカドをサンド。サクッとした丸い形のクロワッサン生地に、フレンチの前菜のような上品な味わいが贅沢に詰まっています。

ラタトゥイユのブリオッシュトースト: 南仏プロヴァンス地方の伝統的な郷土料理「ラタトゥイユ」を、バター香るフレンチの定番パン・ブリオッシュに乗せて。サクサクに焼かれたトーストの上には、トマトの旨味と野菜の甘みがぎゅっと凝縮されたジューシーなラタトゥイユがたっぷりと乗っています。

鴨とオレンジのピンチョス: フランス料理の王道であり、クラシックな名菜「鴨のオレンジソース添え(カナール・ア・ロランジュ)」を一口サイズに再構築したような、大人の洗練された一品。

鴨肉の濃厚な旨味と、オレンジの爽やかな酸味が口の中で見事に融合し、まるでパリのビストロにいるかのような気分にさせてくれます。

【中段】焼き菓子(スコーン・カヌレ・マカロン)

続いては、英国式アフタヌーンティーの主役とも言える焼き菓子の段。

スタンド中段のプレート。プレーンスコーン、カヌレ、マカロンシトロン、ガラスの器に入ったアプリコットコンフィチュールとポイップ塩バター。

スコーン(プレーン): 本格的な英国式スコーンの証でもある、側面の割れ目「オオカミの口」ががある、王道の佇まいのスコーンです。
実際に手にとってみると、全体的にしっとりと柔らかい優しい食感のタイプ。半分に綺麗に割るのが少し難しかったので、今回はあえて割らずに、そのまま上にジャムとバターをたっぷりのせていただきました!
ガラスの可愛い蓋つきの器に入った甘酸っぱい「アプリコットコンフィチュール」と、濃厚な「ホイップ塩バター」をのせていただきます。特にこのホイップ塩バターが絶品で、柔らかいスコーンの生地にとろけるように馴染んでいく美味しさは格別でした……!

カヌレ: 外側のカリッとした香ばしさと、中のもっちり感のコントラストが楽しい一口サイズ。

マカロン シトロン: レモンの甘酸っぱさが爽やかに広がる、初夏にぴったりのマカロンです。

【上段】スイーツプレート

スタンド上段のスイーツプレート。フロマージュムースと白桃コンポート、グリオットチェリーのクラフティ、クレープシュゼット。

フロマージュムースと白桃コンポート: グラスに入った、なめらかなフロマージュムース。トッピングされた白桃の優しい甘さとミントの香りが、口の中をさっぱりと癒してくれます。

グリオットチェリーのクラフティ: フランスの伝統菓子。パンプディングのような感じです。チェリーの心地よい酸味と、カスタード風味の生地の優しい甘さがじんわりと広がります。ベリーのソースのラインも美しい!

クレープシュゼット: オレンジのソースがたっぷり染み込んだクレープに、エディブルフラワーが飾られた華やかな一品。19世紀のパリのカフェでも愛されたであろう味わい。

デカフェやカフェラテも飲み放題!三菱一号館Café 1894の限定アフタヌーンティーメニューリスト

美味しいティーフーズに合わせるドリンクは、うれしい飲み放題システムです。

(※お席はゆったり2時間制、ドリンクラストオーダーは開始から90分となります)

■ ドリンクメニュー(※90分フリーフロー/お席は2時間制)

【TEA SELECTION(紅茶)】※ポット提供
・アッサム
・ダージリン
・セイロンブレンド
・キャラメルティー
・フラワーガーデン
・カモミールミックス
・デカフェアールグレイ
・モーリシャスバニラ

【COFFEE】
・コーヒー(ホット/アイス)
・カフェラテ(ホット/アイス)

【SOFT DRINK】
・オレンジジュース
・グレープフルーツジュース
・トニックウォーター
・コーラ
・ジンジャーエール
・アイスティー

ちなみに、フリーフローの追加オーダーは自分のスマートフォンからQRコードを読み込むモバイルオーダー式でした!

アフタヌーンティーに行くと「お茶をおかわりしたいのに、スタッフさんが忙しそうでなかなか声をかけられない…」と気まずい思いをすることがありますが、ここではそんなストレスとは無縁。自分の好きなタイミングでサクサク注文できるので、90分間のオーダータイムを最大限に満喫できます。

ホットの紅茶はすべて、温かいティーポットとカップで提供されます。
そしてテーブルに置かれるのが、このクラシカルな「赤い砂時計」。砂がすべて落ちるまでの静かな時間を待つのも、このレトロな空間ならではの贅沢な儀式に思えてきます。

Café 1894のアフタヌーンティー。ティーポットでの提供にあわせて用意される、抽出時間を計るクラシカルな赤い砂時計。

砂時計が落ちきったら、水色の美しいお茶をカップへ。豊かな香りがふわっと広がり、スイーツの美味しさを何倍にも引き立ててくれます。

ドリンクはカップ交換制で何度でも注文できるので、温かい紅茶を楽しんだ後は、涼しげなグラスに入った「アイスティー」ですっきりと喉を潤すのもおすすめ。

ティーカップに注がれたホットティーと、涼しげなグラス入りのアイスティー。

アフタヌーンティーのフリーフローは「紅茶のみ」や「ブラックコーヒーのみ」という場所も意外と多いのですが、こちらは「カフェラテ(ホット/アイス)」も飲み放題に含まれているんです!

スコーンやカヌレといった焼き菓子に合わせて、まろやかなミルクたっぷりのカフェラテを楽しめるのは、コーヒー派の方にとってもかなりお得で嬉しいポイントですよね。

フリーフロー(飲み放題)のドリンクメニューから選べる、温かいカフェラテ。

遅い時間帯のアフタヌーンティーだと、「たくさん紅茶を飲みたいけど夜眠れなくなるかも…」と心配になる方も多いはず。

メニューには嬉しいことに「デカフェ アールグレイ」もしっかり用意されています。

クラシカルな空間で味わう、香り豊かなホットティー。
デカフェアールグレイ

カフェインを気にせず、心ゆくまで香り高いお茶を楽しめるこの安心感は絶大です。

🫖 実際に私たちが飲んだ7杯と、おすすめのティーペアリング

今回、私たちは2人で以下の7種類(約1人3ポット/杯ずつ)のドリンクをたっぷり堪能しました!

  • セイロンブレンド
  • ダージリン
  • アッサム
  • フラワーガーデン
  • デカフェアールグレイ
  • カフェラテ
  • アイスティー

同伴者が特に大絶賛していたのが「フラワーガーデン」です。 フレーバーティーでありながらベースの紅茶の味わいがしっかりとしていて、そこにピーチのような華やかな香りがフワッと抜ける絶妙なバランス。「これ頼んで大正解だった!」と何度も口にしていたほどのお気に入りぶりでした。甘い香りのお茶が好きだけれど、紅茶の渋みもちゃんと味わいたいという方にぴったりです。

一方の私は、ダージリンやアッサム、セイロンといった王道のクラシックティーのラインナップが豊富だったことに大満足! やっぱり、バターやジャムをたっぷり塗った本格的なスコーンには、こういうキリッとした正統派のクラシックティーが一番合いますね。

☕️ まとめ:名建築で味わう、王道クラシックな至福のティータイム

東京・丸の内に佇む重厚な赤レンガ建築「三菱一号館」。 その中にある「Café 1894」の限定アフタヌーンティーは、空間の美しさ、お料理のコンセプト、そして居心地の良さのすべてがパーフェクトな体験でした!

今回の記事でお伝えした、特に推したいポイントをおさらいします。

  • 驚きの高コスパ! 6,000円で叶う、英国情緒たっぷりの「王道3段スタンド」
  • フレンチの伝統! 19世紀パリのカフェ文化を感じる、絶品セイボリーとスイーツ
  • ストレスフリー! サクサク頼める「QRコードオーダー」と「デカフェ紅茶」の安心感

見上げるほど高い天井と、明治の銀行窓口の面影を残すレトロな店内は、ただそこに座って赤い砂時計を眺めているだけでも特別な気分にさせてくれます。スコーンの柔らかさや、ホイップ塩バターの美味しさも本当に感動的でした。

(※ただし、タイアップ元の展覧会「“カフェ”に集う芸術家」の会期とはズレているので、スケジュール組みの際はくれぐれもご注意くださいね!)

「WEB予約の入力が少し面倒だな…」と感じた方は、迷わず電話予約がおすすめです。初夏の美しい中庭のお散歩とセットで、ぜひこのクラシカルで非日常なティータイムを味わってみてください!

🇬🇧 もっとクラシカルな空間を楽しみたい方へ 期間限定のCafé 1894の予約が難しそう…という方にもおすすめ!都内で通年楽しめる「本格イギリススタイルのアフタヌーンティー11選」はこちら。

合わせて読みたい
【2026年最新】紅茶とスコーンが美味しい本格イギリススタイル!東京都内でおすすめの英国式アフタヌーンティー11選
【2026年最新】紅茶とスコーンが美味しい本格イギリススタイル!東京都内でおすすめの英国式アフタヌーンティー11選

📍 店舗情報&アクセス(Café 1894)

項目詳細
店舗名Café 1894(三菱一号館美術館 1F)
住所東京都千代田区丸の内2-6-2
アクセス・JR「東京」駅 丸の内南口より徒歩5分
・JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩3分
・東京メトロ千代田線「二重橋前〈丸の内〉」駅 1番出口より徒歩3分
電話番号03-3212-7156
営業時間11:00~23:00(L.O. 22:00)
※ランチ 11:00~14:30 / カフェ 14:30~17:00 / ディナー 17:00~23:00
定休日不定休、1月1日(※美術館の開館スケジュールに準ずる場合あり)
公式サイトhttps://mimt.jp/cafe1894/

ブログのトップページへ戻る

広告
ABOUT ME
ミス・レモン
ミス・レモン
幼い頃、ディケンズの『クリスマス・カロル』で描かれるクリスマスプディングやミンスパイといった英国菓子の描写に強く憧れていました。絵本の中だけの存在だと思っていたそれらが、紅茶教室で「実在する!」と知った時の深い感動こそが、私のアフタヌーンティー探求の原点です。

紅茶教室では紅茶の産地別の特徴や、ペアリング術、洋食器の知識、そしてアフタヌーンティーの歴史まで深く学び、今では、一口飲めばそのお店の紅茶が基本に忠実かどうかわかるほど。さらに英国菓子教室でも知見を広げ、2018年からは毎年欠かさず英国展へ足を運び、多様なスコーンや英国菓子の世界に触れる喜びに浸っています。

これまでに国内のホテルや紅茶専門店で100回以上のアフタヌーンティーを体験してきました。一度訪れたお店でも、変化や進化を捉えるために継続的に足を運び、その「解像度」を深めることを大切にしています。さらに、アフタヌーンティー体験をホテル業界全体の経営戦略という幅広い視点からも観察することで、他にはない多角的な視点と深い洞察で情報を発信しています。

アフタヌーンティーは、日常のストレスから離れ、素晴らしい体験を通じて美意識を磨き、人生を豊かにしてくれる最高の時間だと信じています。最高の非日常を求める皆様にとって、このブログが信頼できる「決定版」ガイドとなることを願っています。
記事URLをコピーしました