ご褒美アフタヌーンティーステイ体験記
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【一人AT】3000円台でマリーアントワネット気分!ニナス新宿アフタヌーンティー体験記

ニナス新宿「マリーアントワネットスタイル」アフタヌーンティーのアイキャッチ画像(ソロ活・紅茶おかわり300円)
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新宿駅に隣接する小田急ハルクの中2階(M2F)という抜群の立地にある「ル・サロン・ド・ニナス 新宿」。

ル・サロン・ド・ニナス新宿店の赤い看板と入り口(小田急ハルク中2階)

今回は、V&Aとのスペシャルコラボレーション「マリー・アントワネット・スタイル」のアフタヌーンティーを1人で取材してきました。

ニナス新宿店の店頭にあるメニューボードと「マリー・アントワネット・スタイル」アフタヌーンティーの看板
項目詳細
プラン名「マリー・アントワネット・スタイル」展 スペシャルコラボレーションアフタヌーンティー
価格帯3,000円台(※手の届く贅沢価格!)
提供スタイル2段ティースタンド + スコーン(別皿提供)
紅茶・ドリンク本日のフレーバードティー(マリーアントワネット)がポットで提供されます。
※おかわりドリンクは330円で追加注文可能です。
おすすめ利用シーンおひとりさま(ソロ活)、友人との気軽なティータイム、可愛い世界観を楽しみたい時

3,000円台という「手の届く贅沢」でありながら、本格的な紅茶と可愛い世界観が楽しめるため、おひとりさまのアフタヌーンティーデビューにも心からおすすめできる空間です。実際に足を運んで分かった、リアルな体験記をお届けします。

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予約必須!入店時の「ちょっとしたコツ」とプロの接客

マリー・アントワネットの肖像画と薔薇の壁面装飾が華やかなニナス新宿店の店内ディスプレイ

事前に口コミで「スタッフの数は少ないが接客が丁寧」と見ていましたが、これは本当でした。 到着時、スタッフさんは忙しそうに立ち回られているため、入り口で待っているだけではなかなか気づいてもらえません。

ここで戸惑わず、店舗の中へ一歩入り「予約しています」と自分から声をかけるのが最大のコツです。(私以外にも、カフェ利用の方が自分から声をかけているシーンを多く見かけました)

「ご予約ですね!」と伝わった瞬間、空気がパッと変わりスムーズに案内してもらえました。

席に着いてからのサービスは非常にクオリティが高く、お茶をオーダーする際の笑顔や、優雅な所作、スマートなお皿の下げ方など、終始心地よく過ごすことができました。

1人でも安心の座席と、華やかな店内

今回1人で案内されたのは、吹き抜けのガラス張り越しに1階の正面エントランスを見下ろせる開放的なお席でした。

1人でも周囲を気にせず過ごしやすいニナス新宿店の吹き抜け窓際席

視線が外に抜けるため、1人でも周りを気にせずゆったりと過ごせる絶好のポジションです。

ちなみに、店内にある赤いソファ席も非常に人気があります。

ニナス新宿店のテーブルセッティングと奥に見える人気の赤いソファ席

以前2名で予約した際はこちらの赤いソファ席でしたが、よりクラシカルな雰囲気を楽しみたい方は、予約時にリクエストしてみるのも良いかもしれません。

アイコニックなメニューと絶品フレーバードティー

席に着いてまず心を奪われるのが、赤いシーリングワックスがデザインされた、ブランドの紅茶缶と同じ形の可愛らしいメニュー表です。

赤いシーリングワックスがデザインされたニナスのアイコニックなメニュー表

ページを開き、セットドリンクから本日の紅茶を選びます。

今回いただいた本日のフレーバードティーは、看板紅茶の「マリーアントワネット」。

ピンクとゴールドの装飾が美しいニナスの専用ティーセットと「マリーアントワネット」の紅茶

青リンゴとローズの香りがふわりと広がり、爽やかな渋みが心地よい一杯です。

白地にピンクとゴールドの装飾があしらわれた専用のティーセットで提供され、テーブルの上の「Royal Secret Garden」のカードと共に王妃気分をさらに高めてくれます。

紅茶がしっかりと熱々の状態で提供されるのも、紅茶好きとしては非常に高く評価できるポイントでした。

オーダーから15分ほど、お待ちかねのアフタヌーンティースタンドが運ばれてきました。

今回のメニューは、V&Aとのスペシャルコラボレーション「マリー・アントワネット・スタイル」展に連動した特別な構成です。まずは、その華やかなメニュー内容をご紹介します。

「マリー・アントワネット・スタイル」アフタヌーンティー メニュー

今回のコラボレーションでは、王妃がフランスで過ごした3つの場所(ヴェルサイユ宮殿、プティ・トリアノン、ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ)をテーマに、彼女の人生からインスパイアされたメニューが展開されています。

ニナス新宿店のアフタヌーンティースタンド全景と、別皿で提供されるスコーン、マリーアントワネットティー
  • 1ère(上段:スイーツ)
    • ヴェリーヌ・パレス
    • オペラ・フラングレ
    • パヴェ・ド・ショコラ(ヤグルマギク)
    • ルリジューズ
    • アールグレイ香るロカイユ
    • マリー・アントワネットケーキ
  • 2ème(下段:セイボリー)
    • 鶏胸肉とフロマージュブランのブリオッシュサンド
    • ジャガイモと山羊チーズの村里風キッシュ
    • ラベンダー香るムース・オ・ココ
  • スコーン(別皿提供)
    • スコーン(ピーチとパインのココナッツジャム)
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王妃の田舎暮らしを味わう「村里風キッシュ」

熱々で提供されるジャガイモと山羊チーズの村里風キッシュとブリオッシュサンド

セイボリーで特に印象に残ったのが、熱々の状態で運ばれてきた「ジャガイモと山羊チーズの村里風キッシュ」です。

これは王妃が権力や装飾から離れ、素朴な草花を愛した田舎暮らしの村里(ル・アモー・ドゥ・ラ・レーヌ)をテーマにした一品。山羊のチーズ特有のコクと深み、そして適度なクセのある後味が本格的で、じゃがいものホクホク感と相まって本当に美味でした。

アートのように美しい、温かいスコーン

スコーンはティースタンドとは別の可愛らしいお皿で提供されます。

提供時にしっかりと温かいのが、お茶好きとしては非常に嬉しいポイント。

クロテッドクリームはなく、フルーツジャムをたっぷり乗せて、さっぱりといただきます。

そして、以前からのリピーターとして感動したのが「粉糖の進化」です!以前は全体にまぶされているだけでしたが、今回は粉糖で美しいリーフの模様がくっきりと描かれていました。

美しいリーフ模様の粉糖が施された温かいスコーンとフルーツジャム

こうした細やかなビジュアルのアップデートに、お店のこだわりを感じます。

ロココの歴史を感じる愛らしいスイーツ

上段のスイーツには、王妃が自分らしく寛いだ離宮「プティ・トリアノン」などを表現したお菓子が並びます。 ピンクの艶やかなグレーズが可愛らしい「ルリジューズ」には、の青い花びらが上品にあしらわれています。

マリー・アントワネットの肖像画が添えられた上段のスイーツプレート

また、「ロココ」の語源となったと言われるロカイユ型の焼きメレンゲ(アールグレイ香るロカイユ)などもありました。

矢車菊の青い花びらがあしらわれたピンク色のルリジューズ

メニュー表の解説を読みながらマリーアントワネットに想いを馳せる有意義な時間でした。

1杯セットでも大満足!破格の「おかわり300円」攻略法

ホテルのアフタヌーンティーに慣れている方は、「えっ、フリーフロー(飲み放題)じゃなくて1杯ごとのセットなの?」と少し残念に思うかもしれません。

しかし、ご安心ください。ニナス新宿では、おかわりドリンクが1杯300円(税込330円)という破格で提供されているのです!

しかも、ポット提供の1杯目とは異なり、おかわりは「かなり大きなマグカップ」でたっぷりと運ばれてきます。この日は「好きなだけ紅茶を飲もう!」と決めていたため、私も気兼ねなく2回おかわりを追加して大満喫しました。

ここで、メニューのラインナップと、愛好家目線での「賢いオーダーの裏技」を解説します。

ドリンクメニュー(セット&おかわり)

【Set Drink(最初の1杯)】

  • 本日のフレーバードティー [Hot / Iced]
  • アッサムティー [Hot / Iced]
  • [ノンカフェイン] カトル フリュイ ルージュ ルイボス [Hot / Iced]
  • ロイヤルミルクティー [Hot / Iced] ※プラス200円(税込220円)
  • [New/ノンカフェイン] グリーンルイボス(マスカット / マンゴー)
  • コーヒー [Hot / Iced]
  • グレープフルーツジュース
  • オレンジジュース ※プラス46円(税込50円)
  • カフェラテ [Hot / Iced] ※プラス100円(税込110円)

【Refill Drink(おかわりドリンク / 税込330円)】

  • 本日のフレーバードティー [Hot / Iced]
  • アッサムティー [Hot / Iced]
  • コーヒー [Hot / Iced]

メニューを見比べてお気づきでしょうか。最初の1杯目は種類が豊富ですが、おかわりドリンクは「本日のフレーバードティー」「アッサム」「コーヒー」の3種類に絞られます。

そのため、いろいろな味を楽しみたい方への私のおすすめは、「1杯目は、おかわりメニューにない紅茶(カトル フリュイ ルージュ ルイボスなど)をオーダーする」という裏技です!

とはいえ、今回提供されるマリーアントワネットの世界観あふれるスイーツやセイボリーには、王道の「本日のフレーバードティー」や、しっかりとした味わいの「アッサム」が間違いなく合います。

「まずは王道を楽しんでから、マグカップでたっぷりおかわりする」というスタイルでも、3,000円台というベースの価格設定のおかげで、お財布を気にせず優雅なティータイムを心ゆくまで堪能できますよ。

1人でどれくらい滞在できる?時間制限とリアルな過ごし方

1人でアフタヌーンティーを利用する際、「食べ終わったらすぐに出ないといけないかな?」と少し不安になる方もいるかもしれません。

今回私が訪問した際は、お店側から特に厳しい時間制限のアナウンスはありませんでした。夜の時間帯だったこともあり、店内にはゆったりとした穏やかな空気が流れていましたね。

周りを見渡すと、ご友人とアフタヌーンティーを楽しんでいるグループもちらほら見かけましたが、それ以上に、一週間の疲れを癒やすように1人でのんびりとカフェタイムを過ごしている方の姿が多く見受けられ、ソロでも非常に居心地が良かったです。

私はこの日、美味しい紅茶をたっぷりと味わいたかったので、お代わりを2回追加(トータル3杯)し、約1時間半ほど滞在しました。 ただ、お代わりをしなくても最初の1杯がしっかりとしたボリュームなので、サクッと楽しみたい方でも十分に満足できます!

そして、小田急ハルクの中という立地は、おひとりさまにとって最高の環境です。

美味しい紅茶とスイーツをいただきながら、スマホをぽちぽちと眺めてお買い物の計画を立てる。そしてティータイムが終わったら、チェックした品物をすぐ下の階へ見に行ける……。

ただお茶をして終わるだけでなく、ショッピングとセットで「優雅で充実したソロ活」のスケジュールが組めるのも、ニナス新宿店ならではの大きな魅力です。

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まとめ:3,000円台で叶う、おひとりさまの優雅なティータイム

ニナス新宿店の「マリー・アントワネット・スタイル」アフタヌーンティーは、ホテルの重厚なラウンジとはまた違った、日常の延長線上にある華やかな時間を過ごせる素晴らしい空間でした。

3,000円台という「手の届く贅沢」でありながら、王妃の歴史を感じる繊細なスイーツや熱々の絶品キッシュ、そして香り高い紅茶を心ゆくまで堪能できるのは、まさに期待を上回る満足感です。

吹き抜けの開放的なお席や、300円でたっぷり追加できるおかわりドリンクのおかげで、1人でも周りを気にせず、ゆったりと自分だけの時間を満喫することができました。

「アフタヌーンティーに行ってみたいけれど、1人だと少しハードルが高いかも…」と悩んでいる方のデビュー戦にも、自信を持っておすすめできる名店です。

今度の休日は、新宿でのお買い物とセットにして、自分をたっぷりと甘やかす優雅な「ソロ活」に出かけてみてはいかがでしょうか?

🌟 あわせて読みたい!おひとりさま特化のAT完全ガイド

今回ご紹介したニナス新宿店のように、東京には1人で優雅な時間を過ごせる最高のアフタヌーンティーがたくさんあります。

当サイトの人気記事『おひとりさまアフタヌーンティー体験まとめ』では、筆者が実際にソロで通い詰めたリアルなレビューと、予約のコツを大公開中!

  • 周りの目が気にならない、1人でも居心地の良い空間
  • お値段以上の満足感(コスパ・タイパ)が得られる名店
  • 紅茶好きが唸る、本当に美味しいティーセレクション

次の休日に行きたい、とっておきの場所がきっと見つかります。ぜひ下のリンクから覗いてみてください!

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店舗情報(ル・サロン・ド・ニナス 新宿)

項目詳細
店舗名LE SALON DE NINA’S(ル・サロン・ド・ニナス)新宿
場所・アクセス小田急百貨店 新宿店(小田急ハルク)中2階(M2F)
座席数102席
店内の雰囲気マリー・アントワネットの肖像画や薔薇の壁面装飾が華やかな空間。
1人でも過ごしやすい「吹き抜け側の窓際席」や、クラシカルな「赤いソファ席」があります。
予約について事前予約を強く推奨します。
※入店時はスタッフの方が忙しくされていることが多いため、入り口で待たず、店内に入って直接「予約しています」とお声がけするとスムーズに案内していただけます。

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ABOUT ME
ミス・レモン
ミス・レモン
幼い頃、ディケンズの『クリスマス・カロル』で描かれるクリスマスプディングやミンスパイといった英国菓子の描写に強く憧れていました。絵本の中だけの存在だと思っていたそれらが、紅茶教室で「実在する!」と知った時の深い感動こそが、私のアフタヌーンティー探求の原点です。

紅茶教室では紅茶の産地別の特徴や、ペアリング術、洋食器の知識、そしてアフタヌーンティーの歴史まで深く学び、今では、一口飲めばそのお店の紅茶が基本に忠実かどうかわかるほど。さらに英国菓子教室でも知見を広げ、2018年からは毎年欠かさず英国展へ足を運び、多様なスコーンや英国菓子の世界に触れる喜びに浸っています。

これまでに国内のホテルや紅茶専門店で100回以上のアフタヌーンティーを体験してきました。一度訪れたお店でも、変化や進化を捉えるために継続的に足を運び、その「解像度」を深めることを大切にしています。さらに、アフタヌーンティー体験をホテル業界全体の経営戦略という幅広い視点からも観察することで、他にはない多角的な視点と深い洞察で情報を発信しています。

アフタヌーンティーは、日常のストレスから離れ、素晴らしい体験を通じて美意識を磨き、人生を豊かにしてくれる最高の時間だと信じています。最高の非日常を求める皆様にとって、このブログが信頼できる「決定版」ガイドとなることを願っています。
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